八丈富士 2012/8/15-8/19

2012年8月24日 Ikeda 0 Comments

お盆の休みに八丈島に行ってきました〜！！
【行程】
8/15 羽田〜八丈島〜釣り〜泳ぎ〜底土野営場（テント泊）
8/16 釣り〜泳ぎ〜底土野営場（テント泊）
8/17 八丈富士〜釣り〜泳ぎ〜底土野営場（テント泊）
8/18 釣り〜泳ぎ〜そこど荘（民宿泊）
8/19 八丈島〜竹芝桟橋
本当は雲ノ平あたりをゆっくり歩きたかったんですが、山はどこも生憎の天気予報。
起きがけに、ふと八丈島の天気予報を見ると、なんだか良さそう。そしてANAの空席情報をみると、ガラ空き。
ではいっちょ行ってみますか。と軽いノリでチケットをポチリしてみました。

12:00に都内の自宅をでて、13:40の飛行機に乗る。

そうすると14:30には八丈島に到着しました。

北アルプスへ行くより早いというのか…
いかんせん突然決めたもので…前情報がほぼなにもない中でした。キャンプ場があるというのと、大型客船が一日一便あるので帰れないことはないだろうということはわかっていました（船は席がなくてものれる）。

テントを張る前に、スーパーでゲットした島寿司で腹ごしらえ。

いっつも行く山は混雑しているので、だいぶ空いているように感じます。

テントを張ったら港へ移動して、八丈富士は雲の中。。

ちょっと釣り。

フグしか釣れない…

暮れたので、食べて飲んで、ねるzzz
2日目　釣りして泳いで

こちらは防波堤での朝焼け

起きて釣りして

八丈富士は雲の中。。

飽きたら温泉へ。

買い物。スーパー・商店は結構あります。
登山用のガスカートリッジはここ「フジマキ」や底土港の目の前「はまゆう」でも買えます。でもプリムスやEPIはなくて、キャプテンスタッグやコールマンといったラインアップ。
他メーカーはダメって言いますけど、ないならしょうがない。問題なく使えました。

また釣りして

暮れたらテントへ戻る

夕ごはん。ブダイみたいなよくわからない魚は塩焼き、ムロアジはタタキにして美味しくいただきました。
3日目　八丈富士へ！

登山もしたいので八丈富士へ

Sea To Summit と行きたいところですが、登山口まではブイーンと。そこから1200段強の階段歩きです。

ちょっとすすむと山頂に到着です。

1周1時間くらいのお鉢巡り。対岸というかお鉢の反対側も叫べば声が届く距離感。

火口も緑が生い茂ります

ほぼひざ丈くらいの草です。ゲーター持ってきて良かった。

火口の池に降りてみました。ここまでの道がジャングルで面白い。

戻りの道をちょっと失いました。。。

下山。町まで歩きます。

海を見渡せる牧場で小休止

牧場アイスをいただきました。酸味がキクー！

車道から近道に入ります。

ここがまたボーボーです。蜘蛛の巣を顔面に受けながら進みます。
最終的にちょっとした糸を紡げそうな程の蜘蛛の糸をGET!

途中のスーパーで休みながら役場に到着！暑い！
牧場アイスの売り場の方とここでバッタリ再会。営業を終えてちょうど下ってきたということで、なんとキャンプ場までクルマで送ってくれました。
こういう優しさハプニングで一気に島の印象が良くなっちゃう。ありがとうございましたー！

夕飯は家庭的な居酒屋「繁（はん）」へ。人気店「梁山泊」の向かいにあります。

写真のネリ（でかいオクラ？）にはじまり、地魚の刺し身や野菜天ぷらなどなどを満喫。もちろん焼酎も。
向かいの梁山泊にハシゴするつもりでしたが、ここだけで満足しちゃいました。
4日目　朝は泳いで民宿へ

ちょっと飲み過ぎた朝ですが、泳いでカロリー消費。

すかさず食べる！

人の作ったご飯がウマイ！底土海水浴場前の「ブルーオーシャン」にて。

この日に帰ろうか迷ったけど、せっかくなのでもう1泊。
最後の夜は民宿に泊まります。「そこど荘」

人の作ったご飯がウマイ！平らな床で寝られる！
5日目　東京へ

いよいよ八丈島を離れる時が来ました。かめりあ丸で帰ります！
飛行機だと1時間かからないのに、船だと11時間って(ノ´д)ノ

八丈富士は気持よく晴れてますね。

御蔵島や三宅島でたくさんの乗客をのせて竹芝を目指します。

すれちがった船は、飛鳥2ではないですか！

ぶれてますが、特2等席はこんな感じ。
神津島に行った時、2等イス席で散々な目にあったのでちょっと奮発しました。
東海汽船はネット予約だと15%だか割引されるのでネット予約マストです。
が、、、72時間前までしか受け付けていない。。だと…

トーキョー！八丈も東京だから変だけど、、、
島の人は内地を東京って呼んでました。
基本的に泳いで釣りして御飯食べて歩く。の繰り返しでしたが、のーんびり島ですごせて大満足。
たまにはいいもんです。
おしまい