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ヨセミテその1 (サンフランシスコからヨセミテへ) 2013/5/1

2013年9月3日 Ikeda 0 Comments

アメリカ西海岸(ポートランドとヨセミテ)の旅。こちらの記事は7日目の記事です。
【目次】
1日目:ポートランド到着からパールディストリクトの街歩き
2日目:リバークルーズやポートランドでのライブ鑑賞
3日目:ファーマーズマーケットやワシントン公園ハイキング
4日目:ポートランドからフッドリバーへ
5日目:フッドリバーから再びポートランドへ
6日目:ポートランドからサンフランシスコ
7日目:サンフランシスコからヨセミテへ(この記事です)

 
サンフランシスコからヨセミテへの移動日。前日のお酒を残しつつも、早朝5:30にはホテルを後にしてみた。ね、眠い…
バスのピックアップ場所は宿泊ホテルの向かいにあるトラベロッジというホテルというかモーテル。
コーヒーなどなど入手できないかと思ってうろつくも、どこも開いておらず、ホームがレスな方にビビる始末。
Get Lucky
Get Luckyのポスター発見

 
バスへは1番乗りだった。運ちゃんに「コーヒーのみてー。どっか連れてけ」とけしかけるも「あとですぐ飲めるから焦るな」とたしなめられる。
しかしその後はサンフランシスコ内の10以上のホテルをぐるぐる周って乗客をピックアップし、軽く1時間以上付き合う羽目になったのであーる。そんなに遠くないのに、うちら一番最後でも良くないか?
その後ツアー会社のオフィスで大型バスに乗り換えて出発!このときに近くのカフェで水とラテは入手できた。
今回ヨセミテに行くのにつかったのは、ツアーバスの往復バスだけの部分。レンタカー以外の最安で行くには電車&バス(YARTS)なんだけど、今回は時間をお金で買ったかたちで。
泊まるところは自分で手配したほうが安い。ネットで予約なので簡単ポチリンコです。
行きのバスにはガイドがついていて、説明やビデオをみながら郊外をひた走る。途中でSafewayに寄って買い出しもできた。
遠くにハーフドーム
バスで約5時間走るとヨセミテの入り口に到着。要所の見どころではバスを降りての観光タイムがありました。

 
滝を見に途中下車
滝を見るためにまた途中下車。
その後、バスはヨセミテロッジに停車して無事到着。ここからは各々自分の泊まるところまで園内の巡回バスで移動します。

 
巡回バス
バスは結構な頻度で走っているので、そんなに時間をきにしなくて大丈夫。

 
カリービレッジ入り口
10分ほどバスに乗って、宿泊地のカリービレッジに到着です。園内の宿泊施設では一番安くて、テントキャビンが建ち並んでいる感じは、まさに村。

 
テント
ここが我々の部屋です。非常に質素なことは承知で、日頃からキャンプ好きですから大丈夫だけど、引く人は引くだろうな。一応セーフティボックスもある…
布一枚の向こうは外ですね。日が照れば暑く、陰れば寒い。自然を感じられる素晴らしさ。

 
ビールチェック
ピザ&ビールチェック。
村内には商店があり、必要な物はだいたい手にはいります。自分はビールと食事くらいですが結構な頻度で利用しました。

 
ミラーレイクへ
散歩がてら地図を見て、往復が手頃なミラーレイクへ行ってみる。
舗装路よりも土の道のほうがそれっぽいかなと選んでみたけど、やたらなにかのフンが多い。

 
うま
こいつか!

 
ミラーレイク近くのぼっこりスポット
ピカーン
やたらピースフルな川辺です。

 
それっぽい岩壁
周りのでっかい岩山の中にぼつねんと人が立つスケール感がおかしくて、「ハリウッド映画のセットっぽい」感覚に。

 
売店
ショップにはクリフバーなどの栄養バーも豊富な品ぞろえ。その他お酒や土産物が充実しています。なまものやホットミールはあまりありませんが、サラダ・ブリトーやヌードルなどでも適当にお腹を満たせます。
食事は宿泊施設のレストランに行かなければ、この辺りでは期待できませんな。人間本位の生活よりも自然を満喫しましょうという感じで乗り切りましょう。
小麦粉過多な食生活には粗食がちょうど良く、サラダで胃をリセットした気分になりました。
8日目:ヨセミテ散歩

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